パブロ　ピカソのキャンバスに描かれた油彩での肉筆画です。キャンバス 約60x40cmのやや大きなサイズの作品です。ピカソ初期から後に起こる「キュビズム革命」の発端になった作品と言われている大作「アヴィニョンの娘たち」(1907年、油彩 カンヴァス、243.9x233.7cm)の習作の一枚でしょうか。出品作品は、本作(レゾネ)にくらべると、構図、色調ともほぼ同様です。ピカソ独特の繊細なタッチと構図の作品です。右下にサインが書かれています。裏面にはパリの ORSEY画廊の作品認識印が押されています。これら全てによりプリント、リトグラフではありません、肉筆です。但し所有者来歴書（Provenance）と公的鑑定書が付属致しませんので「模写」として出品致します。作品サイズ：約60x40cm（本体のみ）来歴：パリの老舗画廊 ORSEY画廊印色の落ち、汚れ、絵の変色、破れ、スレ等の状態詳細は、上記の画像にてご判断の上お願い致します。画像の品物が全てでございます。絵画の種類...油彩画・油絵主題...人物・肖像主な画材...油彩絵の具#ゴッホ#シャガール#ルノアール#モネ